楽天スーパーポイントで楽天証券の投資信託が購入できる!?

2017年8月から楽天証券で楽天スーパーポイントによる投資信託の購入ができるようになりました。

つまり、楽天市場や楽天カード、楽天Edyなどの利用で貯まった楽天スーパーポイントを楽天証券が扱っている投資信託の購入代金に充てることができるということです。証券業界では初めてのサービスです。

本来、証券会社で投資信託を購入する場合は、証券会社の口座に現金を入れ、そのお金で購入することになります。

しかし、初めて投資をする人というのは、リスクへの懸念から現金をつぎ込むことに気後れしがちです。それが、おまけで得たようなポイントで購入できるともなれば、抵抗感がなく投資できるようになります。

楽天証券の特徴

楽天証券は取扱商品が豊富なことと、インターフェイスが使いやすくなっていることから、初心者でも簡単に利用できるインターネット取引専門の大手証券会社です。口座開設費用や口座維持費用は無料です。

ところで、楽天証券の投資信託は100円から購入できますが、100円から投資信託が購入できるようになったのは楽天証券が初めてです。

今回の楽天スーパーポイントの利用からもわかるように、楽天証券は新規顧客層の発掘に対して非常に積極的です。

楽天ハッピープログラム(マネーブリッジ)

楽天証券には「楽天ハッピープログラム」という制度があり、「マネーブリッジ」で楽天証券と楽天銀行を連携させて、楽天ハッピープログラムにエントリーすると、楽天証券の「毎月」の投資信託残高10万円ごとに楽天ポイントが4ポイントもらえます。

毎月の付与であるため、楽天証券で投資信託を10万円購入した後、それを保有し続けている間は毎月4ポイント(年間48ポイント)が貯まることになります。

楽天ハッピープログラムを利用することで、投資信託で貯まったポイントでさらに投資信託を購入できるというサイクルを築けます。

なお、楽天証券と楽天銀行をマネーブリッジで連携させると、楽天証券での買い注文時に金額が不足していると、楽天銀行の預金残高から不足資金を「自動入金」できたり、楽天証券の口座にあるお金を楽天銀行へ「自動出金」させたりできるため、非常に便利です。

楽天ポイントの活用

投資信託の最低購入単位が100円のため、楽天スーパーポイントが100ポイントあれば投資信託を購入できます。

ただし、同じ楽天スーパーポイントでも、期間限定ポイントや他のポイントから交換した楽天スーパーポイントは購入に利用することができません。

また、利用できる数量の上限があり、1注文に対し3万ポイント、1ヶ月合計で10万ポイントを超えることができません。

なお、ポイントは購入代金の全額でも、一部でも充当可能です。つまり、ポイントで足りない分を現金で補うということができます。

例えば、1万円を購入する時にポイントから3,000円を充当、現金で7,000円の支払いということができます。

ポイント購入対象商品

ポイントで購入できる商品は「通常買付(金額指定のみ)」であり、積立買付・口数指定買付・ジュニアNISA口座での買付は対象外になっています。

購入手順

①購入したい投資信託の買付画面を開き、「ポイント利用」という項目にある「使う」のラジオボタンにチェックを入れ、「ポイントのご利用申込み」をクリックします。
②楽天会員ログイン画面が表示されるので、IDとパスワードを入力してログインします。画面上の「同意する」をクリックすると、ポイントが使えるようになります(楽天証券会員と楽天会員の登録情報が異なっていると利用できません)。
③投資信託の買付画面に戻るとポイントが使えるようになっており、「ポイント利用」の画面に利用可能ポイント数が表示されています。「一部使う」、「すべて使う」、「使わない」を選択しますが、「一部使う」の場合は利用するポイント数を入力します。
④最後に「注文」をクリックして購入手続きは終了です。

初回のみ楽天へのログインの手間が発生しますが、手順は現金での購入と変わりません。なお、ポイントでの購入後に楽天ポイントクラブの利用履歴を確認すると、「交換申請受付中」と表示されます。

商品の選択

楽天証券には最大級ともいえる2,400本を超える数の投資信託のラインナップがあります。ただし、すべての商品が初心者におススメできるわけではなく、初心者は以下のような投資信託を選択するのが賢明です。
①インデックスファンド
インデックスファンドとは日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)など、特定の指数に連動するタイプの投資信託のことを言います。インデックスファンドに対するのがアクティブファンドですが、アクティブファンドはコストが高くなる傾向があるため、初心者は控えた方が無難です。

②信託報酬が0.5%以下
信託報酬とは資産運用会社に支払う手数料のことですが、投資信託を保有している間毎年発生します。0.1%が大きな差につながるため、信託報酬が0.5%以下となっている低コストの投資信託がおススメです。

③購入手数料0円
取引が増えてくると購入手数料がバカにならないため、0円の「ノーロード」ファンドが最適です。

ちなみに例外として、楽天証券には「ひふみプラス」というアクティブファンドでありながら、比較的低コストでリターンの大きい超人気商品があります。

ロボアドバイザー「ロボのぶくん」

楽天証券にはロボアドバイザーの「ロボのぶくん」がいます。「ロボのぶくん」にお願いすると、投資初心者各々の適性に合った投資信託を見つけてもらえます。たまに消費者金融おすすめについても語ってくれます。

簡単な質問に答えるだけで、「ロボのぶくん」が楽天証券の投資信託のラインナップの中から投資者にふさわしいおススメの5本をセレクトしてくれます。なお、ロボのぶくんの利用は無料ですが、楽天証券の総合口座を開設している人だけが利用できます。

楽天スーパーポイントで投資信託を購入するには、事前に楽天証券の口座開設が必要です。楽天IDを保有している人は手続きが簡略化されています。

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